オナニーやりすぎの害（男女とも）

築田多吉の性教育（家庭に於ける実際的看護の秘訣、研数広文館刊
昭和初期のベストセラー、通称赤本からの引用です。私が正しいと判断している性教育）
“ その内緒事ちょっと待て。”
男女とも先輩から教わって彼の自涜行為は大なり小なり皆やっている。これは少しぐらいやっても性殖器は壊れないのだが、知らず知らず毎日やるようになるとやめられない悪い癖がつき、大怪我をするものがだいぶあるのです。青年男子の性殖器の発育はこのために停止して子供のような小さな陰けいになり、そのほか早漏や重大な障害がおこって性交不能になり神経衰弱をおこし、赤面恐怖症や対人恐怖などを併発し半病人になった人も往々有るのだが、このような重傷はこのいたづらを毎日１．２回欠かさぬというような過度の悪癖者でそのために夫婦生活はできなくて、３人も家内が離縁になり独身で暮らしている人もある。
又女子はこれを続けてやると小陰唇が長く垂れ下がって不具になって親にも話せず、結婚を迫られてもこれを拒否し、中には高度の神経衰弱を起こして、自殺を企てた人もある。この小陰唇の手術は至って簡単に出来る手術で４．５０人も助けております。


最近のニュースで（ｈ２７．６頃）成田離婚の原因は男がインポで出来なかった、のが理由とのこと。また若夫婦で男がインポのためセックスレスが沢山居る、と言うのが載っていた。これはゆゆしき問題である。
こうならないためにもオナ禁技術を身につけるべきである。

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